希少性の価値
人は限定品に弱いものです。
それは、経験上、手にするものが難しいものは、それだけ貴重なものであることが多いので、
希少性の高いもの=素晴らしいもの という計算が自動的に働いてしまうからです。
なかなか手に入らないバッグや、日本に先駆けてアメリカで発売されたゲーム機など手に入りにくいものが、偶然売っている場面に遭遇したとしたら...?
普段欲しいと思っていなくても、つい買ってしまいたくなるのではないでしょうか。
手に入りにくいということが、そのものの価値まで高めてしまうことを【希少性の原理】と呼びます。
手に入りにくいゲーム機は休日に整理券を手に入れないと買えないので、
開店前から並んで開店と同時に Sold Out(売り切れ) です。
でも、また週末には同じ数だけ入荷する...。
これもメーカーが希少性の価値を知っていて、商品を小出しにするという戦略をとっているわけです。
一度にたくさん作って、売れ残って棚に並んでいる商品には誰も見向きはしません。
僅かしかない...という希少性、限定性だけで人は競って購入するようになります。
2007年02月19日
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